会えた。

2001年2月4日
昨日の夜は、あんまりスッキリ眠れなかったけど、とにかく行くしかないでしょう。おばあちゃんに会うために。

ガラにもなく、花束を買ってしまいました。あれ持って街中を歩くのって、結構恥ずかしいもんですね。他にも食べるものとかも買っていこうかと思っていたのに、却下してしまいました(笑)。

さてさて、母親の実家に着いて、ちょっと緊張しながら家の中に入ってみると、予想とは反して、背もたれのあるイスにななめに寝転んだ状態でした。ふとんの中に入って反応もしてくれない状態を予想していたもんで……。花束を差し出してみると、少し微笑みながらかすかな声で、「きれい!」という言葉を聞き取ることが出来ました。ちょっとひと安心ってとこでしょうか。

世話をしてる親戚の人によると、何回も危なかったらしく、よく、ココまでもちなおしたものだと言ってました。肺炎を併発して、もうダメかと思うこと2度。でも、ひょっとしたら奇跡が起こるかもしれないということを聞き、何かうれしくなってきました。希望が持てると聞くと、うれしくなってきますよね。

腕なんか、親指と人差し指で輪を作った大きさほどしかないくらい痩せていたけど、とにかく大丈夫。絶対元の元気なからだになって、いろんな話ができるようになるんだと思いながら待ってます。

でもでも、他にも同じくらいショックを受けたことも聞いてしまいました。

うちの母親って何にも言ってくれてなかったんですよねー。
事情が飲み込めないようなことを次から次からしゃべてくるんですよ。何か、そのことって親戚の人のことを言ってるとはとても思えなくて、事情がわかった時はまたしてもショックをうけてしまいました。

自分が元気なことが、どれだけいいのかわかりましたよ。みんな、普通の顔していても、どうしようもないことってあるみたいですね。でも、楽しく過ごさなきゃね。だからバカ笑いしてきました。もう、すっかりみんなハイテンションで楽しんできました、ハイ!

では、もっと話は明るくかえてみましょう(^^)。さらにバイッ(^^)(^^)。

その母親の実家には結構年下のいとこの女の子がいるんだけど、お出かけして帰って来たのを見て、思わずニンマリしてしまいました。

「メッチャかわいいやん!」

さすがに22歳の女の子っていいですね(オッサンやの〜!)。髪の毛は染めることなく、すいた状態でショートにカットしていていました。どちらかというと、髪の長い女の子の方がいいけど、この瞬間、髪の短い女の子が、だいだいだい好きになってました。(おい)

いつしか髪の毛がどうのこうのと、そんなことを言い出したので、ここぞとばかりに触らせてもらい(なに)、ついでにほっぺたまで触っていました(ぼけ)。たいへんたいへんうれしかったですね(爆爆)。

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