モーニング娘。について書いてみます
2001年1月31日さて、昨日から書こうと思ってたこと。それは、モーニング娘。について。
ところがそのことについて先に書いてる人がいました。
ボクみたいな人間にはもったいな過ぎるくらいの、とっても素適なリンクの友達である「お気楽はなちゃん」にです。彼女の日記って、一気に最後まで読ませてしまうスゴイ力があるんですよね。ただものではない文章力。自分からブックマークしないのにファンも急増中。新しくなった「ランキング50」に載る日も、そう遠くないでしょう。読んだことない方、ゼヒゼヒ。バックナンバーで過去も知ってください(爆)。(消すなよ〜〜〜!(笑))
さて、前置きが長くなりましたが、本題のモーニング娘。について。というよりも、本日発売のベストアルバムのことになりますね。
発売日前の昨日入手して、早速聞こうかと思い気や、なぜだか火曜日なのに競馬やっていて友人登場。そうそう、土日は東京の方が雪で中止になっていたのが繰り越されていたんですね。おかげで夜になってから聞きましたよ。8時間も(爆)。
聞いていて気付いたんだけど、やっぱり流行ってきた最近の曲って、やたら掛け声を入れるところがありますよね。これって、カラオケでみんなで盛り上がることを前提にしてるのはいうまでもないけど、このタイミングがすごいのよ。
掛け声を入れると言うよりも、もういっしょに歌ってるくらいにチョコチョコ入ってくるんですね。昔の曲ってココまで多くはないですよね。ゴマキが入ってきた前後くらいからでしょうか。それで、その掛け声と言うか、入り方が妙に心地いいんだよねー。それが何回も聞かせる技術なのかもしれません。
で、「ハッピーサマーウェディング」って曲の ♪ハイ〜 ハイハイ〜〜……や、♪ホッ! ♪ハッ!…… なんてフレーズ、ありきたりというか、普通に考えたらそういう言葉をアイドルに使わすこと自体、ダサイ(古いなー、この言葉)感じしたりするんだけど、それを、ダサイと思わせないところに“つんくマジック”の秘密があるのかもしれませんね。
あと、つんくがシャ乱Qでデビューする前、大阪城公園の広場で活動していただけあり、曲の中に、よしもとでよく出てくる「パッパカパ〜ノ パッパッ!」なんか入れてるところなんか心憎いですね。
それにそれに、去年の暮れに出た「恋愛レボリューション21(にじゅういち)」で、サビに入る前に一気に高い音までもっていったりするのもニクイですねー。
高い音って、テレビの素人の出演してる番組で、カラオケで歌ってるのを見るかぎり、“出てない”んですね。モーニング娘。が歌ってるのは、その音が“出てる”んですね。それが出てくれることによってまた気持ちよく感じ、何回も聞いてしまったりするのかもしれませんね。
さらにさらに、その高い音が出たあとがいい。フラット調に聞こえるあの感じの曲調がたまらなく胸に打つものがあるんですね。しかも最後はやっぱりくり返し。計算され尽くされてるのはわかってるんだけど、見事にハメられてます。もう、鳴きそうになってくるくらいクル時がありますよ〜。
意外(?)と歌唱力もあったりする彼女達ってやっぱり魅力的ですね。
でも、あの 「♪♪超超超 いい感じ 超超超超 いい感じ……」ってフレーズ、本当につんくの作詞なんでしょうか? どこかでも同じようなこと書いてるのを見かけたことあるけど、今さら「超」を使うのって……。やっぱりこれも計算なんでしょうね。
あと、「ASAYAN」でしたっけ。あれって、引っ張って引っ張ってCM入ったりしてイライラしてくるので、あんまり見たことがないので、彼女達の苦労なんかはあんまり知ったことがないんだけど、今の彼女達がテレビ番組とかであれだけのことができるようになるまでは、いつもいつも泣いてると思いますよ。それで本番はあの笑顔。ええとしこいてもアイドルファン、やめられまへんわ(笑)。
ところがそのことについて先に書いてる人がいました。
ボクみたいな人間にはもったいな過ぎるくらいの、とっても素適なリンクの友達である「お気楽はなちゃん」にです。彼女の日記って、一気に最後まで読ませてしまうスゴイ力があるんですよね。ただものではない文章力。自分からブックマークしないのにファンも急増中。新しくなった「ランキング50」に載る日も、そう遠くないでしょう。読んだことない方、ゼヒゼヒ。バックナンバーで過去も知ってください(爆)。(消すなよ〜〜〜!(笑))
さて、前置きが長くなりましたが、本題のモーニング娘。について。というよりも、本日発売のベストアルバムのことになりますね。
発売日前の昨日入手して、早速聞こうかと思い気や、なぜだか火曜日なのに競馬やっていて友人登場。そうそう、土日は東京の方が雪で中止になっていたのが繰り越されていたんですね。おかげで夜になってから聞きましたよ。8時間も(爆)。
聞いていて気付いたんだけど、やっぱり流行ってきた最近の曲って、やたら掛け声を入れるところがありますよね。これって、カラオケでみんなで盛り上がることを前提にしてるのはいうまでもないけど、このタイミングがすごいのよ。
掛け声を入れると言うよりも、もういっしょに歌ってるくらいにチョコチョコ入ってくるんですね。昔の曲ってココまで多くはないですよね。ゴマキが入ってきた前後くらいからでしょうか。それで、その掛け声と言うか、入り方が妙に心地いいんだよねー。それが何回も聞かせる技術なのかもしれません。
で、「ハッピーサマーウェディング」って曲の ♪ハイ〜 ハイハイ〜〜……や、♪ホッ! ♪ハッ!…… なんてフレーズ、ありきたりというか、普通に考えたらそういう言葉をアイドルに使わすこと自体、ダサイ(古いなー、この言葉)感じしたりするんだけど、それを、ダサイと思わせないところに“つんくマジック”の秘密があるのかもしれませんね。
あと、つんくがシャ乱Qでデビューする前、大阪城公園の広場で活動していただけあり、曲の中に、よしもとでよく出てくる「パッパカパ〜ノ パッパッ!」なんか入れてるところなんか心憎いですね。
それにそれに、去年の暮れに出た「恋愛レボリューション21(にじゅういち)」で、サビに入る前に一気に高い音までもっていったりするのもニクイですねー。
高い音って、テレビの素人の出演してる番組で、カラオケで歌ってるのを見るかぎり、“出てない”んですね。モーニング娘。が歌ってるのは、その音が“出てる”んですね。それが出てくれることによってまた気持ちよく感じ、何回も聞いてしまったりするのかもしれませんね。
さらにさらに、その高い音が出たあとがいい。フラット調に聞こえるあの感じの曲調がたまらなく胸に打つものがあるんですね。しかも最後はやっぱりくり返し。計算され尽くされてるのはわかってるんだけど、見事にハメられてます。もう、鳴きそうになってくるくらいクル時がありますよ〜。
意外(?)と歌唱力もあったりする彼女達ってやっぱり魅力的ですね。
でも、あの 「♪♪超超超 いい感じ 超超超超 いい感じ……」ってフレーズ、本当につんくの作詞なんでしょうか? どこかでも同じようなこと書いてるのを見かけたことあるけど、今さら「超」を使うのって……。やっぱりこれも計算なんでしょうね。
あと、「ASAYAN」でしたっけ。あれって、引っ張って引っ張ってCM入ったりしてイライラしてくるので、あんまり見たことがないので、彼女達の苦労なんかはあんまり知ったことがないんだけど、今の彼女達がテレビ番組とかであれだけのことができるようになるまでは、いつもいつも泣いてると思いますよ。それで本番はあの笑顔。ええとしこいてもアイドルファン、やめられまへんわ(笑)。
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