寒いとか、仕事がどうとか言ってても、6年前の阪神大震災のことをテレビで見ると、自分って、文句のつけようがないくらい幸せなのかもしれないと気付いたりします。

自分たちの街は、たぶん死者が出なかった(表向きね)と思うんだけど、あの日の朝、この街にたったひとつしかない銭湯の煙突が折れたらしいんですよ。
それが、下で寝ている人の、すぐ近くに落ちてきて、それはそれはすごい音だったらしんですね。その時の恐怖から、2度と開くことがなくなってしまっため、街にあった唯一の銭湯がなくなり、大変な思いをしてる人がいたりなんかします。

家に風呂のない年とった人なんか、隣街まで歩いて行ってるのをよく見かけました。今はどうしてるのでしょうか。

震源地からかなり離れていてもこういうことがあるんだから、現地の人なんかは想像を絶するものがあったと思いますよ。

自分はヒビの入ったアパートを出るだけで解決したけど、他の人たちは今、どうしてるんでしょうねー。
そういうことを思い出す意味でも、今日は重要だったりします。

今日はこの話題以外できず、申し訳ないですね。

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