さようなら

2001年3月23日
訳あり、日記を辞めることとなりました。突然こんなことして大変申し訳なく思ってます。日記を書くのは大好きでした。でも、ちょっと気になることがあり、止む無くココに終止符を打ちたいと思います。

みなさんのことだから、かなり気になされる方がおられるかと思いますが、メール等を送ってくるのだけは避けていただきたいと思っております。

それと、皆さんのホームページの訪問も、自粛の方向です。お世話になりっぱなしなのに、こんな形になってしまい申し訳ないですね。

今まで相手にしてくれてありがとうございました。いい人達に出会えてホントに楽しかったです。

大丈夫です。変なことなど考えてませんからね(笑)。

相互リンクはずした方、こっちの勝手な事情です。すいません。
すっかりまともに眠れぬままの夜でした。

というのも、前の日の深夜に見た、鶴見辰吾の出てる、ちょっぴり怖い30分ほどの単発ドラマだったんだけど、心が元気でない時にこういうのを見るとテキメンですね。まいりましたよ。

まあ、まともに眠れないと言いながらも、寝てるのに気付いてないだけかもしれないけどね。

とにかく、壊れた人間が見るだろうと思うような妄想になってるんですよ。半分夢だとは思うんだけど、こういう時って、寝ても寝てもスッキリしませんよねー。何か、夜がやたら長いんですよ。いつまでも苦しい状態が続くわけだからかもしれませんね。
夢と現実との行き来で、しかも変な夢だか妄想だか知らないけど、そんなのがいつまでも続くのは良くないです。

寝る前に見たものが夢に影響されることがあるらしいけど、ココまで極端に影響されては、たまったもんじゃないですね。
幽霊とかは、どちらかというと信じない方だけど、そういうのを見るのは大好きなんですよねー。大人になるにつれて怖さも薄れてくると、逆に、昔の頃を思い出せたりするので、それを懐かしんでるのかもしれませんね。

やっぱりまだ心も成長していないのかもしれません。子供のままで。

しかしまあ、こういうのが毎日のように続くと、壊れた人間になっていくんでしょうかねー。(もう壊れてると思うけど)

今は調整できるけど、そのうちとんでもないことにでも……。(まさか)
ただ単に怖かっただけさ(笑)。

招かざる訪問者3

2001年3月21日
最近このような話にばかりになってるような気が……(笑)。

ボクが仕事をしていた頃と言えば、休みの日になれば、必ずと言っていいほど昼頃まで寝てるんですね。だから、午前中に来る訪問者だけはニガテなんですよ。

3/8(木)の日記にも書いたけど、居留守なんか絶対につかいたくないので、「ピンポ〜ン」ときたら、必ず出ることにしてるんです。

ボクの場合は、基本的にパジャマなんか着ずに、楽な感じで寝るので、その時に訪問されたりすると、とりあえずはズボンだけでも履いて出るんですね。で、そういう時間って、そこそこかかりますよね。

必死でズボンだけをはいて、努力して、急いでドアを開けてみると、もういないことがあるんです。結構急いでやってるから、20秒もかかってない自身はあるんですよ。そんな時間さえも待ってくれないんです。向こうの方に歩いて行ってるうしろ姿が何ともムカツクこと。
よっぽど声を掛けてやろうかとも思うけど、どうせロクな用事でもないので、ちょうどいいかなーとばかりにそのままにしておくんですね。

で、もう1回寝ようと思い、ズボンを脱げばまた「ピンポ〜ン」です。

「プッチ〜ン!」

さらにまた急いで履いて、さっきよりも早くドアを開けるも、もう向こうの方に歩いて行ってるんですね。

1回鳴らして、どこかに行き、さらに戻って来てまた鳴らすなんて、ちょっとおかしな行動ですよね。集合住宅だから、隣の家とかのインターホンを鳴らせば、大体は聞こえてくるんだけど、そのような様子もなかったのに、いったい何をしてるのかって感じです。

それなら、鳴らしてからしばらく待っとけっちゅうに!

まあ、どこか他の家を訪問するために、あっちこっち物色してはみたものの、家の前に行った時の雰囲気で、訪問できずに戻って来て、結局、勇気を出して最初に鳴らしたところに戻って来たという心理でしょうか。

でも、日・祝などの休みの午前中であれば、寝てることもあることくらい、営業をしてる人間ならわからないはずがないのに、何か、間がぬけてるのか、常識がないのか、短時間ですぐにドアを開けてくれないといやなのか、とにかく変なのがいます。(自分も変だけど)

まあ、こういう人の家の事情もわからない人間は、たいした営業成績なんかあげてないと思いますよ。

仕事も見つからない人間が言うのもなんですけどね。(コレがオチ)

明日は「招かざる訪問者4」でも書こうかなー(爆)。
「ピンポ〜ン」ときたので、ドアを開けてみると、女の子2人がいました。

「ベランダにボールが入りましたので、取らせていただけませんでしょうか。」と、声を合わせて言うんですね。
小学4年生か5年生くらいってとこでしょうか。

こんな子供が、とてつもなく、クソ丁寧な言葉で、しかも、2人とも呼吸を合わせて全く同じことを言ってるんですよ。
お互い、練習でもしないとできないくらいにね。
一瞬、あっけに取られたけど、よくよく考えてみると、いつだったか、人の家のインターホンを鳴らして逃げたりした女の子2人組とわかったんですね。3/19(月)にも書いたその子達ね。
やっぱりまだ変質者と思ってるのかなー? (思ってるって)

「ピンポ〜ン」事件(?)から、しばらくしてからのことですかね。

普通ならベランダにボールが入ったくらいだったら、そーっと、黙って取って行けばいいような気もするんだけど、よほどこの前にイタズラしたのを発見されたのに驚いていたのか、ベランダに侵入してるのが見つかれば、いらんことされるとでも思ったのでしょうかねー。
(いらんことするかも……したい(笑)。(おい) )

まあ、前回、自転車に乗って「ピンポ〜ン」とやって逃げていたので、まさか見つかるはずがないものを見つけられたことで、今回みたいに、ちょっとベランダに入るだけでも見つかるとでも思ったのかもしれませんね。

子供だってバカじゃなく、前回は、絶対に見つかるはずがないと思って自転車に乗ってやったと思うんですよ。ところがそれを見つけてしまうほどの人間がココにいたのです。( ̄ー+ ̄)キラキラリ〜ン!
きっと、どんなささいな悪いことでも見つけてしまうオジサンとでも思ったのでしょうねー。

ココからは神経質なボクの、勝手な想像及び解析です(笑)。

たぶん思うに、ベランダにボールが入った瞬間、その2人は、かなりヤバイと思ったに違いありません。
だまって侵入して取ろうともしたに違いありません。
でも、前回、見つかるはずのないことを、まさかまさか見つけられてしまってるんです。

人間と言うものは知恵が付いていくもんで、同じ失敗はしたくないと思ったりもしますよね。でも、考えない子供なら、「だまって侵入」の方を選択していたことでしょう。ところがこの2人、なかなか頭のいい2人だったのかもしれませんね。常識のある行動の方を選択したのです。

でも、さすがに「怖い。」「どうしよう。」「誰かに取ってもらおうか。」などと、それはそれはいろいろ考えたでしょうねー。
実際、自分が子供の頃っていうのは、いろいろ失敗した時、散々悩んだ方なので、そういうことは経験上想像が付いてしまうのです。

で、とった行動が、2人で訪ねて一緒にそのことを説明して、ボールを取らしてもらうということだったんですね。
しかも、声を合わせてクソ丁寧な言葉で言ってたくらいだから、そうとう練習しないとできないはずです。「せ〜のっ!」などと、呼吸を合わすような素振りもなかったしね。

緊張してるはずなのに、たいへん良くできました。ちょっと感動ですね。

こんなちょっとのことで、いろいろ考えさせることになろうとは、子供をあんまり脅かすのも、ちょっと考えもんかなーと思ったりもして反省してしまいました。

でも、こういうふうにいろいろ考えて成長していく子供もいると思うと、どいつもこいつもロクな子供がいないと勝手に思っていた最近では、ちょっとうれしくなるような2人組に思えました。

考えない子供ばかりではなく、こういう子達もいるんです。
ただ、それに気付かない大人が、バカになってるのかもしれません。

子供の気持ちをわかるためには、

「子供がなぜ、そういうふうな行動をとったのかという“意味”を考える“頭”を持った大人。」

が必要なのかもしれませんね。

ただ単に、頭のない大人が、「最近の若いもんは…。」とか言うのも、子供に言わせてみれば、「最近の大人はバッカみたい!」でしょうかねー。

そうそう、子供を産んで育ててみて、子供に教えられることが多いと言うのも、子供の頃を忘れてしまった大人の証拠なのかもしれないね。

招かざる訪問者(?)2

2001年3月19日
ちょめみさんとこの 3/19(月)の日記で、インターホンを押すワルがき(?)の話があったので、ちょっくらボクもパクリたいと思います(笑)。
みなさんのそんな体験談も聞きたいな〜。

家でくつろいでいたり、寝てる時にされるイタズラの「ピンポ〜ン」ほどいやなものはありませんよねー。

でも、子供って意外とおかしなもので、何回もする奴がいるんですよ。いつかは見つかることなど、わからないんでしょうかねー。

ワルサするなら、わからないようにすればいいのに。(大人の悪い考え)

で、体験談その?。(何個もあるんかい!)
追い詰めることができた奴編。

ボクの場合は誰が「ピンポ〜ン」やったのか突き止めたりした場合、その子の前に行って、顔をかたむけて、メンチを10秒ほどきって相手を固まらしてしまい、びびらしちゃいました。
最後は間の抜けた声で「はっ!」っと捨て台詞を残して退散です(笑)。
大人の男のメンチって、相当怖いようですね。動けないみたいです。
(悪いオジサン)
ちなみに、顔をかたむける角度は、ナナメ20度くらいがいいかも(笑)。

体験談その?
逃げてしまう奴で、何度も来る奴編。

メンチ作戦をしようにも、逃げられる時もありますよね。特に、ドアを開けて、どこを見てもイタズラをした子供(?)らしき姿がない時。
何度もやられるのに、やっぱりわからないんですよ。

「そちも、なかなかやるのぉ〜!」などと感心したりもするんだけど、何気に窓の外を見ると、自転車で2人乗りしてる女の子2人を発見。
もしやと思い、窓から2人の姿が見えなくなり、そのスピードであれば、そろそろ自分とこのドアの所に到着するかなーと思ったとたんに「ピンポ〜ン」ときやがった。

なぜか見つけたことにうれしくなってきて、うろちょろしてる2人乗りの女の子に近づいていくと、引きつった顔で逃げて行くんですよね。
腹いせに襲われるとでも思ったのでしょうか。
(実際その気があったかも・笑)

で、どこか遠くに逃げればいいのに、自分の家らしき前に逃げるんですね。いざと言う時は親にでも言おうとしてるのでしょうか。

でも、それって逆でしょ。自分達が人の家のインターホンを鳴らして逃げてるということで、そっちの立場が悪くなるのに、怖いことの方が頭にあるためなのか、ずっとそこにいてこっちを見てるんですね。

でも、よくよく考えてみると、「ピンポ〜ン」とイタズラした家に、こんな顔のオジサンがいることなど知らず、関係ない変質者と思ったのかもしれませんね。実際、変態なとこ多いし。(おい)

そこで、人の家のインターホンを鳴らすよなイタズラをされた上に、変質者だと思われてはたまったもんじゃないので、「ココの家には、こんな奴が住んでるんですよ!」と言うことをアピールしたかったんだけど、なかなかめぐり合う機会がなかったんですね。
だけど、いつだったか、ベランダにいる時にバッタリ会ったことがありました。(驚いてたなー!)
変質者でない証明です。(ホンマかいな)

しかしまあ、面白半分に出来心でやってる子供のイタズラに、そんなことまでして追い詰めたりする自分って、

「そちも、そうとうなワルよのぉ〜〜〜! うわっはっはっはっ!」

まあ、結局イタズラしてる子供達相手に遊んでるんです。(なんじゃい)

(*^^*)(^^* )(^* )(* )( *)( *^)( *^^)(*^^*) かいてん
(*^^*)( *^^)( *^)( *)(* )(^* )(^^* )(*^^*) ぎゃくかいてん

P.S・・・この女の子2人には後日談があるんだけど、また明日以降にでも書くことにします。子供って、おもろい(笑)。
やってしまった。
ミュージカルのチケット先行発売に気付かずでした。

毎年、とあるミュージカルのチケットの先行発売がこの時期にあり、会員優先のダイレクトメールが届くんだけど、今年はすっかり気付かなかったのです。

というのも、集合住宅に住んでいて、郵便受けになってるところが、ちょっと離れたところになってるんですね。
出かけて帰って来た時に、マメにチェックすればいいんだけど、いちいち離れた所まで行って、しかも、ダイヤルを合わせたりしないと開けられないので、ついついおろそかになってしまうのです。
2階以上はそうしてもいいかと思うけど、せめて1階のところくらいは、個々に配ってくれればいいのに、集合住宅となると、どうしてこうなってしまうのでしょうか。
そうすれば、2階以上の人から苦情がきたりするんでしょうか。

新聞はドアの所から投入してくれるのにねー。

まあ、マメなはずの自分が、そんなことをめんどくさがってチェックしなかったのが悪いんだけど。どうせ急ぎのものはないだろうとね。

しかし、そのダイレクトメールを開けてみたんだけど、先行発売の日は、「3/12(月)から受け付け開始」と書かれていた。よくよく考えると、12日の月曜日の夜にはその離れた郵便受けをチェックしていたはず。でも、その時はなかったということですよね。

で、その日から受け付け開始するなら、少なくとも、前の日までには送ってきてもらわないと、発売日初日に速攻電話をして、いい席でもとってやろうと思ってる人達も納得いかないはず。
もしやと思い、そのミュージカルのホームページと言うものがあったので、チェックしてみてビックリ。

「・・・結果的に、情報が一部の方に遅れて届く形になってしまいましたことをお詫び申し上げます。」

などと書かれていた。

なぜに「一部の方」に入ってしまったのであろうか。今の郵便事情なら、東京から大阪まで、普通郵便にしても、日曜日をはさまない限り、1日で届くこともあるのにねー。

まあ、今回は日曜日をはさんでる可能性があるので、東京から近郊の人達には間に合ったんだろうけど、それ以外の地域は遅れて届いたと言うことでしょうか。せめて、2、3日前までに届くようにしてくれてもいいのにねー。いい席をとれるかどうかを左右する、年に1回の大事な日なのに。

いずれにしても、先行予約でいい席をとれるはずのものが、1週間も遅れて気付いては台無しですね。おまけに、土日祝は電話予約を受け付けていないとのこと。まあいい、明日の朝すればいいことだ。

でも、常に最前列から5列目くらいで見ていただけに、今回、どこまで後ろになってしまうか、かなり心配になってきたのでした。

おっと忘れていた。いつかの日記にも書いたけど、今、そんなチケットを買ってるほど、余裕がないくらい金銭的に追い詰められてるのでした。5月のGW明けに着払いで届けてくれると書いていたので、とりあえずとっておくしかないでしょう。その時のことはその時までに考えると言うことで。(コワ)
今日は朝から雨だったので、出かける予定を変更して、ずっと家にいたせいで、またまた見てしまいました。そう、確定申告に行った帰り、ふと、レンタルで借りた「ジュブナイル」を3回も(笑)。

こんなに家で何回も映画を見るのは久しぶりのような気がします。今日は、全く友人の邪魔が入らず、とことん自分の時間を過ごすことができました。ずっとフリーになってるのに、何か久しぶりのような気がします。

で、その映画なんだけど、20年後の自分が作った「テトラ」という小型のロボットが、時を越えて20年前の子供の頃の自分の所にやって来て、夢を実現するまでのお話ってとこでしょうか。
(こんな書き方ではわかりませんね)

2日前の 3/15(木)の自分の日記にも書いたんだけど、ボクが映画館で見て気に入った場合、だいたい2回以上は行くのが常なんだけど、この映画も気に入ってはいたものの、結構忙しい日々を送っていた去年の夏だったこともあり、1度行ったきりでめんどくさくなり、気が付けば終わっていたのでした。

で、今回。さすがにおととい、1回見ただけでは終わらなかったですねー。とにかく見ていて楽しいというか、子供の頃のジュンな時期を思い出し、いい気分にしてくれるので、ついつい何度も見てしまうんですよ。

まあ、ありきたりな夢物語なんだけど、大人になって忘れてしまった子供の頃を思い出すのもいいもんですよ。

いやなことが多い世の中、そんなことさえも知らずに、未来の自分を夢見て、まさかこんなバカな自分になってるだろうとは想像もできなかったあの頃って、ホントに良かったですよねー。
(現実逃避)
さてさて、ちょっと遅くなりましたが、最近のボクの日記事情について書きたいと思っています。

3/13(火)に、書けなかった日記をまとめて4日分書いたんだけど、ちょっとビックリなことがいくつかありました。

というのも、ボクが3日間、日記を書いていないことに、心配をされてる方が多数いたということです。

最近の日記を読んでもらえれば、友人がやたら押しかけて来て何日も書けない事情がわかった人は、笑ってたかもしれませんね。

でも、日記を休んでる時に、ヒミツの交換日記で「どうしたの?」などと心配されてる方がおられました。
そして、まとめて日記をアップした後に、「よかった。」などとメールまで送ってくれた方がいたりと、あまりにいろんな人が気にかけていてくれたことに、感激するのはもちろんのことなんだけど、それ以上に、ボクが日記を≪書いていない≫ということに対して、不自然に思えた人が多かったようです。

つまり、いろいろ心配していた人が多かったと言うことですね。

でも、人の日記を見ていたら、3日や4日はもちろんのこと、1週間以上も日記を付けていない人が多いので、まさか自分が3日間日記を付けていないだけで、これほどいろんなリンクのお友達に気にかけてもらってるとは、ちょっと予想外だったんですね。

正直、「ちょっとは気にしてくれる人が、何人かでもいればうれしいなー」とは思ったりもしていました。

みんないろんな事情で日記が書けないことがあり、ボクも、ちょうどそういう事情ができてしまって、「みんなと同じになってしまったなー。」などと考えていたんです。

まあ、そういうふうに心配してくれるようになったのも、毎日、欠かさず、夜が明けるまでには書いていて、急に書かなくなったので心配させる原因になったのかもしれませんね。

そういえば、1ヶ月ほど前におばあちゃんが亡くなった時は、ひと言ふた言書いて出かけて、3日ほど書いていなかったんだけど、今回の場合は、何の予告もなしに書いていなかったので、いつも書いてる人間が、何も予告もないまま書かないことに、かなり不自然に思えたのかもしれませんね。

まあ、ボクが日記を書く時は、ただ書くだけではなく、みんなの日記も読んで、いろいろ考えたり、笑ったり、悩んだりもしたいので、まとまった時間がほしいんですね。やっぱり最低1時間はね。

ボクが書いてる時間に更新されてるリンクのお友達には、つまらないことでもいいから何かひと言書きたいと思ったりもするんです。

まあ、こんなことを書いていても、いずれ、そんな時間が無くなり、リンクのお友達にひと言なんか、書く間もないくらいになるかもしれないけど、今は、この日記を書く時が、最も楽しかったりするのでした。

いろいろ心配してくれた方、ホントにありがとうございます。
メールなんかでメッセージを送ってくれた方、メッチャうれしかったです。
これからも書けない、または、おサボリで書かないことも出てくるとは思いますが、ボクの場合、いろいろ友人関係の付き合いで書けなかったりすることが多いので、「また、友人達と遊んでるんだなー、ほっとけー!」などと思っていただければです。

今回は、みなさんのやさしさに気付かなかった自分に反省するとともに、ますますネットのお友達が身近に感じるのに、いい機会だったと思っています。

ありがとう。

ちなみに今日は、友人が来るとの電話があり、慌てて書いてます。
またネット遊びができない(笑)。

しかしまあ、最近は日記だけで必死な自分がおかしくて仕方がありません。就職出来ない辛さを忘れるのに、メッチャええやん(笑)。
ホントにギリギリになってしまいました。

散々、つまらない用事で邪魔されてるうちに、ようやく確定申告に行ってきました。さすがに最終日にだけは行きたくなかったのです。

案の定、人、人、人でした。

待つことによって、時間がなくなることほどムダなものはありません。こんなことをしてるあいだに、日記のひとつでも書けるのに(笑)。
まあ、日記はやっぱり夜にならないと気分がでないですよねー。

まあ、そいうことで、40分ほども待たされてから、直接相談みたいなことをして、その後は、下書きしたのを、自分で清書してくれということで、それを書いて提出。簡単なことなのに、これだけの作業を終了するのに、1時間以上もかかってるんですよねー。

それが終われば、ついでとばかりに、ちょっくらビデオでも借りに行こうと、近くの店に行ったのでした。家には、昔撮ったビデオがいくらでもあるので、めったにレンタルなんてしないんだけど、この日は、どうしても「ジュブナイル」を見たくなったのです。

そうなんです。これはボクが去年映画館で見た、唯一のものなのです。また見たくなったのは、リンクのお友達である、「テレビ好きさん」のところで、このことを書いていたからなのです。

去年の夏の間に何回も見ようと思っていたのに、仕事が忙しいうちに、1回見ただけでいつしか終わってしまっていたんですね。いつかレンタルしようしようと思っていたのに、プレステ2でDVDを再生できる今となっては、なかなかビデオなんてレンタルする気にはなれなかったんだけど、やっぱりどうしても見たくなってくると仕方がないですね。

で、見ました。やっぱり子供の頃を思い出し、いい気分で見ることが出来ました。たまには、夢を見ていた子供の頃の気持ちに戻り、こういう映画をじっくり見るのもいいかもしれないですね。

鈴木杏ちゃん、やっぱりかわいいわ(爆)。
【3/15(木)に書き込み】

さてさて、この日はホワイトデーでしたね。

ボクの場合、時代的なものなのか高校生くらいになってもらい始めたんですよね。
最初にもらった時なんて、それはそれは感激なものでした。

人間、一生のうちで、ものすごくモテル時代が1回だけあると言う人がいます。(だれ)

たぶん、その頃が最もモテタ時代であり、その時に、男の全てを失ってしまい、もう2度とモテルことなどないのです(爆)。

まあ、そういう話はおいといて、ボクの場合は、バレンタインデーにもらったお返しは、ギリであろうが本命(なかったかも・笑)であろうが、もらえば、必ずホワイトデーに、少しは上乗せして返したもんです。

まだ、その当時では、ホワイトデーなんか定着していなくって、スーパーなどに行っても、特設のコーナーなどなく、何を買おうか何度も悩んだことがありました。
でも、結局、ケーキ屋さんなんかに行って、キレイな包みに入ってるのが一番だと思って、それをよく買ったもんです。

で、今回。

さすがにもうもらえる人はいないと思っていたのに、たまたまバレンタインデーのちょっと前におばあちゃんがなくなり、親戚の人の家にいった時にもらえたんですね。

だから、いつもの自分なら、絶対に返さなくてはと気合が入ってるはずなのです。

ところがです。

3日前に、ちょっと早いけど、おばあちゃんの四十九日の法要をするという連絡を、その、チョコをもらった彼女から電話で聞いたのに、前の日に友人が朝方までいたせいもあったのか、慌ててその日に出掛けてしまい、すっかり、そんなことなど忘れて帰って来ていたのでした。

知らんぷりをするのは簡単だけど、今の世の中、どこの店に行ってもそういうコーナーがあるので、わからないはずがないですよね。
神経質な性格のため、どうしてもその日に持って行かなくてはと思い、出かけることを決意。(ちょっと意地もあった)

ところがだ! そう思って、もうあと5分もすれば出掛けるという体勢にはいってるところで、友人が登場してしまいました。(ガクッ)

せっかく来てもらったのに、帰ってもらうのもなんなので、しばらくしゃべったりしていました。でも、しゃべりだすと止まらず、結局、彼が帰ったのは夜の7時前頃。そこから速攻で電車に乗って出かけたものの、親戚の人の家の前の店は、開いてるところもなく、何とか見つけたちっちゃな店に行って、チョコやらお菓子やらでゴマカシてしまいました。
(めんぼくない……)

何というホワイトデーでしょうねー。

まあ、何もしないよりはましということで、ご勘弁ってとこでしょうか。

で、ロクなプレゼントも出来なかったのに、「また来てなー。」などと優しい言葉をかけてくれたのには、さすがに自分のバカさかげんに情けなかったですねー。来年は大好きな彼からもらってくださいね。
(デキテルことを祈っております)

さて、駅まで車で送ってもらい、最終一歩手前の電車で帰り、家に着いたらもう12時前頃です。さすがにこんな時間になれば誰も来ないだろうと、少し用事なんかしてからメールチェックをして、書き始めたとたんに、

「ピンポ〜ン!」

10分もしないうちに来よったか(笑)。

日記は書けそうにないけど、せめて、急ぎのメールくらいはと思い、しつこくしつこくしゃべりかけにくる彼の話を、おもいっきり適当に聞きながらも、何とか送信し終えたのでした。

ネットから、遠ざかる原因は、いくらでもあるんですねー。
【4日分の日記をまとめて書いたさ? もちろん、今日書き込み】

今日はもう、完全に個人的なメッセージを贈りたいと思います。

まず最初にひとことふたこと。

はなちゃん、ご入籍、おめでとうございます。お幸せになってくださいね。

そうなんです。こちらから最初にリンクした5人のうちの「お気楽はなちゃん」が、3/12(月)に電撃入籍をしてしまったのでした。
(彼女の日記参照)

さすがに週末に逃亡(?)してるのはボクも気になっていて、自分的に勘ぐっていたのは3つほどありました。

1つ目は、ホームページを作っていることを公表していたので、その関係で忙しいのかと思っていたこと。
それを、あえて××歳になった記念日(笑)に、大々的に発表でもするのではないかと思っていたこと。
(これは絶対本命でした。ちょっと自身ありだった。)

2つ目は、週末にいないということで、マイホームでも買ったので、その引っ越しのため忙しいのかと思っていたこと。それが完了すれば、毎日快適なネット遊びができるから発表するのかと思った。
(これは対抗ですかね。ちょっと自身ありでした。)

3つ目は、3/4(日)の自分とこのヒミツ日記で、はなちゃん宛てに「それとも……。」などと書いたんだけど、そこには、「それとも婚約発表?」などと入れたかったのでした。
(これは穴的考え。「でも、まさかねー」という感じ。自身はあまりなし。)

ところがところが、予想をはるかに上回る入籍などとは、まさかまさか、あまりにも突然だったので、ブッ飛んでしまいました。
「引っ越しのため」という予想は、ある程度合っていたかもしれないけど、“入籍のため”などと予想できなかったのは、2/1(木)の彼女の日記で、ボクの年齢がわかって驚いた時に書いていた文の中に、

「生活の全部は書いてないにしろ、内容に嘘偽りはいっさい御座いません。」

という文章。

そう書かれると、書いてることが全て事実だと思うわけで、はなちゃんの3ヶ月に渡る文章の中には、まわりに男の人がいるようなことなど、一切出てこないんですよねー。
だから、「もしかして?」などと思ってはいたものの、それを削除するしかなかったのでした。
でもやっぱり、これも、こっちの勝手な思い込みだったのかもしれませんね。書いてないだけで、ウソなんてないしね。

まあ、普通なら、年頃だからそういう話もあるだろうと誰もが予想をするもんだけど、さすがに今回はビックリさせてもらいました。

ちょっとはオノロケ話くらい、せいっちゅうに(笑)。

ジラシ続けた結果がこれだとは、さすがにはなちゃん、ボクが最初にリンクかけただけの人物ですよ(笑)。

日記書けずにヤキモキしてるうちに、そんなことがあろうとはねー。
惚れました(爆)。

でも、こういうのってメッチャおもろいやん(笑)。

P.S・・・今日は、どうしても日記を書きたくて、友人がアポなしで来ることを避けて、ネットカフェで書いたんだけど、この日に書く予定のことが書けなくなってしまいました。でも、はなちゃん入籍のいい話を見てしまい、ちょっとハッピーになりました。ヨカヨカですね。
【4日分の日記をまとめて書いたさ? 3/13(火)に書き込み】

この日はようやく落ち着いたので、珍しく、たまりにたまった3日分の日記を一気に書こうと気合を入れてました(笑)。

が、しかし、やっぱり来ました友人ちゃん(笑)。しかもアポなし。

もう、とことん人の予定をつぶしてくださいな。
日記のネタにしてやるからね(笑)。

まあ、いつものごとく、どこにも行く気なんか全くなく、とにかく人の家でヒマをつぶしたいみたいですね。

ところがです。お金を遣うことに関しては、コトゴトクせこい彼が、珍しく(笑)ビールを買ってきてくれました。
でも、ボクが飲むのは決まって500ml で、そういうことはわかりきってるんだから、350ml なんか買ってこず、そっちの方買ってくれてもよかったのに、そういうところでケチルんですね。
まあ、今さら始まったことでもないからいいけどね(笑)。

結局、自分とこにある500ml 入りのビールを先に飲んでから、あとから350ml 入りのビールを飲みましたよ。

で、彼は就職が決まってるということで、資料をそろえたり買い物をしたりなどの用事をして、ちょっと落ち着いたその合間に来たということでした。自分の家でゆっくりすればいいのに、やっぱり来てしまうんですかね。好きにしてくださいな。

しゃべることと言えば、しょうもないようなことだったりします。

いつものことさ。フッ!(パクリ)

で、真剣にこっちがしゃべったりしていても、興味がないようなことを言うと、無視というか、話題をそらしたりしてしまうんですよ。

全くもって疲れますね。(おい、この前日記で、友達なくしたくないって書いたのに、またボヤキかい(笑)。)

でもまあ、日曜日にビデオに撮っていて、見る暇もなかった「特命リサーチ200X」の花粉症の特集とか、モーニング娘。の出ている「MUSIX」を一緒に見始めてからは、おもいっきりしゃべり合ったり、好みの娘。を見てニヤケることができたので、結構楽しかったんだけどね。
ビデオとったのを見る場合、趣味が同じ友人と見ると、やっぱり楽しかったりしますよねー。

で、彼は、電車で1時間半もかかるところに就職するということで、勤め始めたらこういうバカなことをすることもなくなると思うんですよ。
それまではあと2、3日、ガマン(コラ)してやりましょう。
【4日分の日記をまとめて書いたさ? 3/13(火)に書き込み】

おうおうおうおう。前日の土曜日は、焼き肉の食い放題行ってから、その友人と一緒に自分の家に戻って来たのはいいんだけど、すっかり人のPC独占してネット中毒となり、いつしか朝だよ(爆)。

2時間弱寝ただけで、シャワー浴びて速攻お出かけだ〜〜〜!

てことで、この日は2月11日(日)に亡くなったおばあちゃんの、四十九日法要の日だったのでした。

ホント眠いので、強制目覚ましにはシャワーしかなかったですよ。

とにかく2時からお坊さんが来るとか聞いていたので、それに間に合うように電車に乗って行ったということでした。

で、着いたのはいいんだけど、この前のお通夜や葬式などとは違い、打ち合わせなんかがないのと、自宅で全てを行うことになっていたらしく、ギリギリの時間に来ても良かったとのこと。
しかも、2時じゃなくって、2時半だと。(いつのまに変わったのか)

慌てて行くんじゃなかったということですね。
まあ、今日のことを聞いて行く気になったのも、誰かさんが直接電話して教えてくれたからこそ来たんだけどね(笑)。(謎)
それに、その誰かさんに会うのが一番の楽しみだったりしたわけだし、早く顔を見ることができたのと、長い時間直接しゃべることができたからいいや。(謎・謎)
メールも楽しいけど、ホンモノはもっといいよね(爆)。(謎・謎・謎)

とにかく、あんまり早く着いてしまったので、しゃべりながらも、コーヒー飲むか、何かを食べるかの連続になってしまいましたね。日頃、まともなものを食べていないかのごとく、ひたすら食べておりました。

前日に、焼肉の食い放題行ったばかりなのに(笑)。

ま、そういうことで、2時半になるちょっと前には、お坊さんが来て始まったんだけど、30分もお経をよめば終わってました。

その後は、お墓に行ってコツツボを埋めて水で清めて終わりです。
何かあっけなかったけど、これで全ては終わってしまったのです。

夢の中にまで、元気なおばあちゃんが出てくる今日この頃だけど、さすがに日が経つと、涙もなかったですね。まあ、今日はそんな感じじゃなく、みんながワイワイしゃべったりすればいいんだよね。

で、さっきも食べまくっていたのに、今度はみんなでお食事の時間となりました。それでもやっぱり食べられるのです。食欲があるってことはいいことですよね。でも、さすがに2時間弱しか寝てなかったということで、コップ2杯ほどのビールで一気に酔いがまわり、睡魔が襲ってきました。

でも、みんなしゃべりまくってるので、寝るわけもいかず、結局、最後までお付き合いしていたということでした。

しっかしまあ、帰って来てから、いろいろしようとするも、眠たくて眠たくて、結局、メールチェックもそこそこに、すぐに書かなければいけないのだけ、仕方なしに(コラ)書いて送った後は、ちょっと横になれば寝てしまってる状態。

結局、他は何もできないまま、ふとんに入っておりました。
入った時は、すんごく気持ち良かったですね。2日も日記を書けていないことなんて、気にもせずに寝てしまいました(笑)。

眠い時に素直に寝る。これ、一番のしあわせなのかもね(笑)。
【4日分の日記をまとめて書いたさ? 3/13(火)に書き込み】

そういうことで、この日は友人と一緒に、焼き肉の食い放題に行ったのでした。で、2/15(木)の日記に、つぶれたのではないかと書いておきながら、実は、つぶれてなかったということです。
(めんぼくない……。)

こういうの、ヘタなことを言うと、デマになり、いつしかホントにつぶれたりすることがあるんですよねー。(ちょっと大げさ)
それだけではなく、いろいろ迷惑する人がいるかもしれないのです。

まあ、今回の場合は、リンクしてくれてるお友達の方が、この焼き肉の食い放題の場所を知ってる人が、かなり限られてると思うので、良かったのかもしれませんね。

でも、リンクしていない人が見てる可能性があったりするわけでもあり、その人達がその場所を知っていたりすることも、無きにしもあらずです。

仮に、ボクが書いたのを見て、ホントにつぶれたなどと言いまわってたりすると、ちょっといろいろ考えたりしてしまいました。

散々自慢げに言いまわしておいて、今さらつぶれていないことがわかったとなっては、立場がなかったりするということもあったりするわけで、結構怖いことになっていたりするかもしれませんね。

そういう人が、ボクの出没してるホームページなどを突き止めたりして、さらに、メアドなんかも知ったりした場合、変な行動に出ることが、あるかもしれないということです。
ちょっと考え過ぎかもしれないけど、ネットというのは、そういう何気ないことで、とんでもないことになったりするもんです。

確信できないことを書くのは、なるべく避けることが、ネットのオキテなのかもしれませんね。

前置きが長くなってしまいました。(←おい、これから本文かい!)

そういうことで、焼肉の食い放題といえば、友人達といろいろ語り合ったりするのに、絶好の場所であったりします。

とにかく、飲んで食ってしゃべって楽しく過ごして、生活に欠かせない場所になっていたりするのです。
だから、メシでも食いに行こうという話になれば、だいたい、「焼き肉でも食いに行こか!」という話になってますね。
結構、食べることに関しては、人並み以上に自身があったので、おもいっきり食べても値段が同じというのは魅力的でもあったんです。

でも、最近は1600円になってる上に、、ナマ中なんかも頼んだりするわけで、それなんか1杯500円するんですよ。
で、合計すると、最低でも2100円(+消費税)なので、1食にその値段は、安いとは言えない状況になってるかもしれないけど、まあ、普通の焼き肉屋に行けば、その値段でおもいっきり食べられるわけでもないので、やっぱり、安いと割り切らなければならないのかもしれませんね。(何かこまかい話)

とにかく、この日にその「さ○ん」という所で食べてきたので、つぶれてないということを伝えることができてよかったです。
ホントにつぶれていたら、何か気抜けしていたでしょうね。
この日は、またしても面接に行ってまいりました。昨日もそうだったけど、今日も雪がチラツイテました。3月の大阪なのに。

地図でだいたいの場所を知っていたので、余裕を持って出掛けたつもりだったんだけど、意外や意外、あるべき場所に会社がない!
約束の時間に余裕はあるものの、肝心の場所がわからなければ、そのうち遅刻です。こんな時に思うのは、やっぱり「ケータイがあればなー!」って感じです(笑)。
(×uのC40×S欲しいな〜! 音楽も聴けるし〜! でも高い(笑)。)

まあ、地図なんていいかげんな場合が多いので、こんな時は発想の転換で、細い道は地図には書いてないと決め付け、分かれ道になっていた、2つあるうちの1つを選んで進んで行ったのでした。
ところがところが、進むにつれて、家などないような山奥らしき所に近づきつつあるんですよねー。

「やっちまったよ〜!」

そう思ったけど、さすがに引き返して、もうひとつの道に戻るよりも、もう少し先に行くことを決断。

ありました。

決断は正しかったのです。(大げさな演出で伸ばすなっちゅうに!)

まあそういうことで、その会社に着いたのはいいんだけど、何とも、まだ完成さえしていない新規の会社なんですよねー。
新規の会社だということはわかっていたけど、まさか、ココまで何もないとは思わなかったのでちょっと驚きました。

で、面接の場所を、小屋みたいな建物に指定していたんだけど、人なんかいやしない。しばらく突っ立ってると、面接をしてくれるだろう人物が現れ、こちらから会釈。
何か、事務所になるべき場所が完成したので、そちらに机やらイスやらを持っていくのを手伝ってほしいとのこと。

「おいおい、面接受けに来た人に手伝わすんかい、コノヤロ〜〜〜!」

などと思うはずがありません(笑)。

普通なら、面接受けに来た人にそういうことをさせるなんて、おかしな感じだったけど、何か、ただ事務的に面接をして帰るよりも変化があったので、ちょっと楽しいかなーと思いながら、張り切って仕事(?)をしたのでした。
実際、楽しかったりしました。緊張なんてどこ吹く風になりましたよ。

で、それが終われば、これも完成して間のないペンキのニオイのきつい別室で待たされ、しばらくして順番が廻ってきて、ようやく、本日のメインである面接をしたのでした。

面接だけでこれだけ楽しませてくれる会社って、今までなかったよなー。こんな会社なら、こちらから望んでお願いしたいんだけどなー。

甘くないって、現実は……。(しみじみ)

招かざる訪問者

2001年3月8日
今日は変な訪問者がありました。

性格的に、訪問者が家に来ると、まずドアを開けないことはないんです。居留守なんて絶対イヤなんですよ。
まあ、それでも、寝ている時なんかはそのまま出るのもなんなので、とりあえずはズボンだけはいてドアを開けるんだけど、あんまり遅いといなくなってる時なんかは仕方がないですね。
これでもがんばって出ようとしてるんだからね。

で、「ピンポ〜ン」とくると、アイホンのモニターに、顔が映し出されるわけで、招かざる訪問者かどうかなんて、大体は判別できるんだけど、とにかく、断るなら口で言って断りたいんですよねー。

だから新聞屋さんとは、30分くらいしゃべって断ったこともありました。最近でもやっぱり来るんだけど、とりあえず5秒ほどのあいさつだけで、ニッコリとしてお断り。これで両者イヤな感じがしなくていいですよね。こういうふうな訪問者はいいのです。
結構こちらも楽しんでいたりするから。(←なんじゃい!)

ところが今日来たのはよくある変な訪問者。
俗に言う「ボッタクリ」に近いものがある奴ですね。

何か、5cm ×30cm くらいの固い紙に、筆で書いたような魔よけらしいお札のようなモノを持って来て、「これを差し上げます。」などと言うんですね。
別に断るのも何なので「はいはい、ほんならもらっとくな。」などと答えて、それを手にしたが同時に、「あの〜、とりあえず寄付みたいな感じで最低1000円頂くことになってるんですけども・・・。」などときやがった。

出た〜〜〜! ボッタクリめ〜〜〜!

バカバカしくて、「じゃあ、いいです。さようなら〜〜〜。」と突っ返してやると、素直に引き下がりました。
何と小心者。(人のこと言えないけど)

まあ、最近では他にも、水質の検査がどうのこうのとか、常に違う人なんだけど、何度も来るんですよねー。いったい何をしたいっちゅうねん。説明を聞いてわからないものは、とことん断ってます。

まあ、自分もお金に困りつつあるから、どうにかしてお金をとってやろうという気持ちはわからないでもないけど、人をだましてまで手に入れたお金なんて、どんなに悪い人間でも、遣っていい気はしないと思いますよ。

だますなら、とことん悪い人間をだましたらいいのにね。
おとといの月曜日に面接の結果を報告しておくと言っておきながら、全く音沙汰がないので、いいかげん諦めて、次のところに面接の予約をとっていて正解のようでした。

ノコノコと今日になって、しかも電話で断ってきました。
思わず、「ありがとうございました。」などと、ポロッと出てしまった自分に、やはり壊れてきてるんだなーと言うことを実感しました(笑)。
バカだったのかもしれません。(今ごろ気付くか)

そう言えば、去年の秋に、「“重度”の花粉症」などと診断され、4つも5つも花粉におかされてる割には、この季節に飛んでる花粉には反応しないみたいですね。治らない病気とか言いながら、もしかして治ってるのではないでしょうかねー。バカな人間の場合には例外もあるかもしれません(笑)。こういうのを「奇跡」とでも言うんでしょうか。

花粉で苦しんでる方、どうぞバカになってください。治るかも(爆)。

たまには壊れた自分もいいかと…。(←いつも壊れてるっちゅうに!)

ケータイ欲しい

2001年3月6日
今日ほど携帯が欲しいと思ったことはなかったですねー。
(きっとウラがある)

昼前に、2/20(火)に書いた転職仲間から、自宅に電話があり、どうも、面接に行って決まっていたはずが、なぜか連絡もなしに、いつしか不採用になっていて、別に面接受けに来てた人がもうすでに働いているなどという、とんでもない話を聞きました。
昨日の日記にも書いたけど、やっぱりそういうの、あるんだーって感じで、またまた世の中の不信感を高ぶらせてくれました。

で、その電話で、新しい転職情報を提供してもらい、「これならいいかも。」と思えるような感じの職場だったので、自分だけそういうのに面接しに行くのも何なので、前のアウトソーシングで一緒にアルバイトをしていた友人に、メールでそのことを送っておいたんですね。

で、返事をもらい、興味がありそうだったので、もう一度メールをしたんだけど、そのあとPCを終了させたのでした。

それからしばらくして、何気にPCつないでみて、メールが来てるのを見てビックリだったんですよ。

そのメールのやり取りしてる彼の場合、よくよく考えてみると、電話番号なんて聞いたことがなかったので、いろいろ細かいことを説明するのに、電話してくれれば教えるつもりで書いた電話番号が、なぜか、その募集している会社の電話番号だと勘違いしていたらしいんです。
(わかるように書けよなー>自分)

まあ、勘違いしていても、かけてみれば、ボクのところにかかってくるから間違いはわかるはずなんだけど、たまたまそのあと、別の会社に面接に行ってたこともあり、こちらが教えた方の会社は保留にしていたということでした。

早く気が付いていれば、出かける前にいろいろ情報を提供できたのに申し訳なくってね。それにこっちの方がよかったかもしれないし。

これが携帯だと、リアルタイムにメールきたのがわかるわけでー、PCみたいに、つないでない時はわからないなんて、電源を切らない限りないことだもんね。

さらに夜、2/11(日)に亡くなったおばあちゃんの“四十九日の法事”のことを知らせに、いとこの女の子から、携帯からコールがあったんだけど、何と彼女は、携帯を買い換えたと言っておりました。前回の20文字程度しか送れないショートメールから、おさらばということです。
N○Tド○モの○モード と言っておりました。ウワサでは2000万台ですか。スゴイですね。

そこで、こっちは何にも言ってないのに、メールアドレスを教えてくれるんですよねー。どうも、メールでやり取りがしたいみたいなんですよ。こっちだって、22才のかわいい女の子とメールができるんだから、拒否する理由など一切ありません(笑)。望むところです(爆)。

で、こちらのアドレスを教える以前に、とっとと電話を切って、ムリしてかわいい絵文字なんかを入れてメールしたんですよねー。気が付けば返事がきていました。PCなんかでは、あんまりリアルタイムではメールのやり取りなんてしませんよねー。してる人もいるかもしれないけど。

彼女のメアドを知ったことにより、あれだけボロクソに言っていた携帯が欲しくなりました(爆)。(かわいい子には勝てん)

ただし、3回目のメールを送った後、彼女から速攻で電話がかかってきました。話を聞いてみると、送ったのが、途中で途切れていて、その先が知りたいのだと。
そんなに書いたつもりはなかったんだけど、どうも、250文字しかダメみたいですね。ピッチでやってる先ほどの彼のが2500文字とか言ってたから、まさに10分の1なんですよねー。

でも、携帯どうして、250文字なんて、あんまり必要ないもんね。
ワープロを10年以上も叩き続けてPCに移行した人間としては、キーボードをバチバチ打ちまくりたいのにな〜(笑)。

それでもまさか、日進月歩でこれだけすごいことになってる携帯業界にあって、ド○モの携帯が、まだこの程度だったとは…。(いがい)
MAGICAL GIRL(ポップンミュージック3のジャンル)
【恋のシャレード】  song by パーキッツ(だれ)

あの娘にあげるのね 私じゃなくて
あなたの胸の奥に光る 赤いルビィを
横取りしたいほど 悪い娘でいい
本当の気持ちは もうこんなに罪深いの

神様教えて 胸の中では今も
何故なの 優しい私だけの男の子だわ

あの娘にあげたのね 私はひとり
今夜も繰り返すの 眠れぬ恋のシャレード
哀しき恋のシャレード

****************************************************

聞いたことがある人はほとんどいないでしょうね。(たぶんね)
ゲームの曲なんです。ポップンミュージック3・アペンドディスクというプレステのゲームなんだけど、またこれがいい曲なんですよ。

「魔女っ子アニメのエンディングを思わせるような曲」などと感想を書いてる人もいるけど、ボクが思うに、この曲調は、70年代、売れない純情なアイドルが、一生懸命歌ってる姿を想像してしまい、売れないからよけいに応援したくなるみたいな気持ちができ、すごく心にくるんですよねー。

ちょうどその頃といえば、世の中の悪いところに気付いてはいたものの、そういうのは特別な人がするものだと思っていた、純真な心を持つ少年でした。(そういう時期もあったんです)

なぜこのようなことを書くのかというと、今日、就職の面接に行ってたところから合否の通知がくるはずなのに、いつまで経ってもこないんですよ。
約束を守らないことに、何の悪意も感じない行動に、さすがに気がめいってしまい、大好きなこのゲームをしながら現実逃避していたんです。

純真な少年時代からすれば、約束を守らない大人なんて、特別な人がするものだと思っていたに違いありません。
でも、こういうのが当たり前のようになってる時代に、ちょっといやな感じがしてるんですよね。こんな感じで、気付かないうちに、当たり前のようになってしまってる人間の世界って、少しずつ大人に向かってる子供達にしてみれば、かわいそうな気がしますねー。

それが年々ひどくなっていってるような気がするので、キレル子供が出てきてもおかしくないのでしょうか。

子供が悪いんじゃないんです。そういうふうに、少しずつ悪くしてる世の中が悪いのです。(言い切るか!)
もう遊びすぎだよう〜!(笑)

でも、今日はちょっとうれしいことがあったりして。

半年以上も職が決まらなかった友人が、とうとう決めてしまいました。
苦労した甲斐があったというもんですよ。さすがに昨日、いろいろしゃべりたいことがあるとか言ってた意味、わかりました。

それで、自分はというと、普通にいけば、明日の月曜日に知らせがくるということなんだけど、その友人のツキに乗って、うれしい知らせを、メールなり何なりでしたいもんだけど、どうも連絡があったあとは、寝込んでるような気がします。

昨日はバッティングセンターへ行ったり、ボーリングなんかしていたので、そういう変なことを考える暇もなく、いつしか通知される前日になっていたわけですね。

でも、いざ前日になってみると、怖いものがありますねー。さすがに今回はあとがなくなり、無理やりに面接受けさせてもらったところだっただけに、ダメな場合、かなり考えないといけない状況なんですよ。
やっぱり月末の支払いが一番の悩みのタネ。何とかなるとは思うものの、苦しい状況で生活するのっていやだもんね。

ま、とにかくこの日も、友人がいつまでもいたのと、あと、しつこくネットをさまよって現実逃避していたので、この日記を付けるまでは、落ち込むことも少なく出来たので助かりました。

起きてからが勝負ですかね。何も出来ないけど……。

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